デジタル検版
今まで手動で「あおり検版」していた校正作業を、
デジタル でおこないませんか?
デジタル・アナログを問わず、印刷物の制作過程において校正及び検版は欠かせません。
内外プロセスではシステム化されたワークフローと技術力により、正確な校正・検版を行います。
従来の「あおり検版」
アナログでの「あおり検版」では、修正前、修正後のカンプの比較を目視で行う為、
予期せぬ指定外変化等、見逃しをしてしまう可能性があります。
そんな時には
デジタル検版
システム
デジタル検版を使用すると
- 反応のある箇所のみの確認なので、校正時間の短縮
- 差分結果を確認できるので、修正箇所が一目でわかる
- デジタルでの比較なので、差分結果に信ぴょう性がある
- 校正作業を大幅に正確化・効率化
- 校正ミスによる事故を未然に防ぐ事が可能です
修正前・修正後のPDFデータをデジタルで検版し、
差分結果をPC画面で確認できます。
- 専用ソフトのダウンロードが必要です(HallmarkViewer)
- Windowsのみ対応可能です。
使い方手順
how to use
午前
step1
新旧の比較したいPDFを
アップロード
所定のフォルダへ
入れる!
(内外プロセスサーバー)
PM
step2
内外プロセスで
ファイルチェック
お預かりしたファイルが適切に
処理できるかチェックを行います。
開始
step3
内外プロセスで
データ処理
デジタル検版
START
翌日夕方
step4
差分結果納品
差分結果ファイル
納品
仕 様
spec
【ドキュメントサイズ】
1000mm×1000mm以内
【ファイル形式】
高品質印刷または、PDF/X-1a、PDF/X-4形式のPDFを推奨しております。
【PDFの書き出し】
比較するPDFは、必ず作成された環境と同バージョンのAdobe Illustrator・InDesign(CMYK)で書き出してください。
- 比較するPDFの書き出し形式が異なると差分が多くなる場合がございます。またPDF/X-1aでパターンや複雑なパスが多用されたデータは画像に変換する際にエラーになることがございます。その際にはPDF/X-4での入稿をお願いします。
【オーバープリント】
オーバープリントのチェックは非対応となります。
- 白のオブジェクトにオーバープリントが設定されていると印刷では透明になります。
【検査結果】
複雑なシャドウやアピアランスを多用したデータや細かいパス構成のデータの場合、ドット単位のノイズが生じ差分として反応することがあります。
- PDFを画像に変換するときに前回と同様に再現できない場合があるため、メモページ、空白が多いページ、文字列が多いもの(索引ページ等)は正しく処理ができない場合がございます。
【ファイル名使用禁止文字】
#¥ / : , ; * ? " < > | ' # = + % &~() [ ]「 半角カナ」 . , % ~ @
丸付き数字等の機種依存文字
先頭に半角スペース
【納品ファイル形式】
TIFFファイル or JPEGファイル
【動作環境】
推奨 OS:Windows 8.1以降
- 専用ソフトのダウンロードが必要です。(HallmarkViewer)
- Windowsのみ対応可能です。
納期について
例 A4 100ページ AM 入稿 → 翌日 PM5:00 までにお渡し
平日 月曜日〜金曜日(土・日・祝は含まれません)の対応となります。
お急ぎの場合はご相談ください。(別途特急料金が発生いたします)
価格
サイズ | 単価 |
---|---|
〜B4 | @ 300円 |
A3〜B3 | @ 400円 |
A2〜B2 | @ 450円 |
A1 | @ 500円 |
連結PDFの場合はページ数×@300円
大量ページの場合はボリュームディスカウントあり
例) A4 100ページ以上 @300円→@250円
詳しくはお問い合わせください。
ご利用上の注意
- 本サービスは、あくまでも検版補助としてご利用ください。
- 似たような字形等は、反応しない場合もございます。
- 弊社では差分結果のチェックは致しません。
上記ご理解の上、ご利用くださいますよう、予めご了承ください。
商標について
- Windows® 8.1は、米国Microsoft Corporation.の商品名称です。
お電話でお問い合わせ
岡山本社 086-296-5805
東京支社 03-3238-6211
営業時間 平日 9:00~18:00
土日祝 休日
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